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メルマガとは・・・目的や効果・再注目される理由を解説

あなたはメルマガについて、どんなイメージを持っていますか?

「今どきメルマガなんて古くさくない?」

「メルマガってアヤしくない?」

時は巡るといいますが、今!メールマーケティングは

ネットビジネスのトップランナーたちが、改めて力を注いで取り組み始めている手法なんです。

え?この時代に今さら・・・なぜなの?

メルマガは、個人に届けやすいだけでなく、費用も技術も手軽に始めることができると言われているからなんです。

だから、みんなメルマガを配信するようになっています。

実際、あなた自身もいくつかメルマガを読んでいるでしょうけど、

みんな同じパターンで面白くないと感じていませんか?

あなたが、これからメルマガを始めようかと考えているのであれば

これからのメルマガについてお話していこうと思います。

まずは、知っておきたいメルマガの基礎知識や

ネットビジネス業界で、メルマガが改めて注目される理由をお伝えしていきます。

  • メルマガとは
  • メルマガの目的と役割
  • メルマガ読者数を増やしたい
  • メルマガ読者が増えない理由
  • メルマガ読者を増やすコツ

メルマガとは

 メルマガとは企業やブログの運営者などから、複数の購読希望者に対して定期的に配信されるメールマガジンのことです。

メルマガはメールアドレスさえあれば、顧客に直接情報を届けることができるので、集客からファン獲得まで広く活用することができます。

用途に合わせて3つの種類があります。

メルマガ

同じ内容を同じタイミングで、見込み顧客向けに一斉に配信するメールです。

ペルソナが定められていないので、反応率はあまり高くはありません。

メールマーケティングをこれから始める人は、まずはメルマガからスタートしてみることをおすすめします。

ステップメール

見込み顧客に求める行動に応じて、あらかじめ準備しておいたストーリー(シナリオ)に沿って順番に配信していくメールです。

(行動=資料請求・セミナー申し込み・無料トライアル実施・商品購入など)

配信スタンドを利用すれば、設定したスケジュールに合わせて自動的に配信できます。

ステップメールの良いところは、ユーザーとの関係作りから教育・成約までの流れを自動化できることです。

ターゲットメール

見込み顧客の情報を属性ごとにターゲットを絞り、そのターゲット別に適切な情報を配信するメールです。

ターゲットを絞ることで、興味を引く情報を届けられるため開封率が上がります。

メルマガ配信する目的と役割

メールは一斉送信であっても、個人に直接届くのが強みです。

メルマガ配信の目的は様々ですが、一般的な目的は大きく分けて3つあります。

  • 販売促進・・・キャンペーンなどの告知
  • 教育や啓蒙・・・知識やノウハウの提供
  • ファンの育成・・・利用継続の促進

メルマガの3つの目的について解説しましょう。

教育

商品やサービスにまだ興味のない見込み客に対して、まずは興味を持ってもらうことを目的としています。

そのためにメルマガで、世間で話題になっている業界ニュースや、専門家や著名人のインタビューを取り上げて興味をもってもらうのです。

販売促進

販売促進目的のメルマガは、

キャンペーン情報を配信したり、セミナーの情報やクーポンの発行をしたりと多種多様な方法で自社や自社商品についても知ってもらいます。

注意点!読者は購読するメリットが少ないと感じたり、しつこいと感じれば、メルマガの購読解除をされてしまうので、頻度やマナーに気をつけて配信しましょう。

既存客のファン化

自社製品やサービスを購入・利用しているお客さま向けのメルマガになります。

次に目指すのは利用継続を促進したり、関連商品を購入してもらうことです。

メルマガは既存客に対しても非常に有効な手段で、販売促進が目的のメルマガと比較して反応が良いというのも、ファン化狙いのメルマガの特長です。

メルマガは、今では無料メルマガが多くなっていますが、有料メルマガもありますよね。

有料メルマガで人気があるのが、ホリエモンさんや高城剛さんなどは有名ですね。

ところで有料メルマガって、一般的には利益を出せるものなのでしょうか?

ここまで「メルマガとは」の基礎知識をおさらいしてきましたが、改めてメルマガの目的やメリットを知ると意外と知らないことがあると感じた人もいると思います。

メルマガは今でも、マーケティングの基本的な手法です。

ネットビジネスにおいては、王道と言われるくらいの手法なのでせひ取り入れてみましょう。

メルマガ読者が増えない理由

現代は情報過多なので、読まれないことを前提に制作する必要があります。

つまり「読めば分かる」ではなく「見て分かる」を目指すということです。

メール配信を登録する時に最初に見るページをLPと呼びますが、この時に読者が一瞬でメリットが感じられなければ登録されません。

理想形は「誰に?」「何を?」ということが明確であり、瞬時にメリットと得られる未来が想像できることが伝わるメッセージを盛り込むことです。

これだけで、登録者数も大きく変わって行きますので、アドレス登録ページを見直してみましょう。

メルマガ読者を増やすコツ

メルマガ読者って集めてますか?

メルマガ読者は、有名人でない限り待っていても増えません。

どうしたらいいのでしょう?

ブログの訪問者を増やすのも、メルマガ読者を増やすにしても、行きつく先は「集客」です。

「集客」ができなければ、何も変わりません。(もちろん、受け皿があってのことですが・・・)

メルマガ読者を集めるポイントのまとめ
  • 読者は情報を出し惜しみしていたら集まらない
  • 魅力的な無料プレゼントを出す
  • ブログのアクセス数を増やす
  • SNSを活用して認知度を高める

詳しくお伝えしたいのですが長くなるので、今度別記事でお伝えしますね。

メルマガが王道の手法といわれるのは理由がある

情報を個人に直接届けるツールというのは、そうたくさんあるわけではありません。

今はLINEが主力になっていますが、何といっても基本になるのはメルマガです。

SNSなど様々なツールがありますが、自由度も高く成果率が圧倒的に高いのが実はメルマガなんです。

メルマガと組み合わせることで、よりファンも獲得しやすくなるので、まずは柱となるメルマガ配信から始めてみましょう。

ネットビジネス業界で今改めて注目されるのがメールマーケティング

SNS時代の「メールマーケティング」を理解すれば、その理由が理解できるはずです。

最初にまず知っておいてほしいのは、あなたの報酬を計算する絶対公式

 「成約率×アクセス数×報酬単価」
  • 「成約率」
  • 「アクセス数(メルマガ部数)」
  • 「報酬単価」

 この3つの要素の数値をUPさせることができれば、あなたの報酬は2倍、3倍に増えていきます。

 メルマガ読者は数ではない!

100人しか読んでいない10万部のメルマガよりも

1000人が読んでいる1万部のメルマガの方が意味がある!

ここだけの話、たとえメルマガ配信数が10万部、20万部あっても、クリック数が100にも満たない

なんてことはよくある話です。

読まれているメルマガを調べる方法!                        部数のあるメルマガが読まれているかどうかは、そのメルマガへ号外広告を出してみたら分ります。結果の反応をみれば、読まれているメルマガなのかが分ります。

旧世代のメルマガ発行スタイルは、「メルマガ=宣伝媒体」と認識されていました。

今では、テレビのCMや新聞広告でさえ、反応が目に見えて下がっています。

マスメディアでの広告はこれから、もっともっと反応が下がっていくでしょう。

あなたも、無意識のうちに「広告」を無視するようになっいませんか?

 テレビのCMは飛ばしたりトイレに行きません?

ネットのポップアップ広告はブロックしてません?

一般大衆向けの広告は、今では誰も信用しないし、下手をするとブログやホームページすらも疑ってかかっています。

 

ところが逆に、広告を見ても信用しないけど、

SNSの友達やフォロワーのシェアやリツイートには興味を持つというスタイルが定着してきています。。

Googleの検索結果で表示されたサイトの商品は信用しないけど、

Instagramでフレンドが紹介している商品はすぐにポチしています。

魅力的なキャッチコピーよりも、その人が「信用」できるかどうかの方が重要になってきています。

そう!時代は変化するものなのです。 

ソーシャル時代の「本質」は「信用の構築」ありきなんですね。

もうお分かりですね!信用を構築するのに最強のツールが「メルマガ」なんです。 

さあ、今日からあなたも信用を構築していきましょう!

今度、メルマガについて詳しくは、分解してお伝えしていくことにしますので、お楽しみに!

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