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ブログ運営の集客とSNSの基本!目的に合わせた選び方で効果も変わる上手なツールの使い方

ビジネスは、集客やマーケティングの目的を理解している・していないで、結果に大きな差がつきます。

「商品・サービスがうまく売れない」

「集客が上手くできていない」

そんな人は、集客やマーケティングの目的が、分っていないことが原因だったりします。

 

本来、ビジネスは「相手に喜んでもらえること=価値を提供すること」です。

なのに集客できなければ、あなたが、いくら良いモノを持っていても、知ってもらうことすらできません。

集客とは、知ってもらう方法。

どれだけ多くの人に、商品やサービスを知ってもらう方法を持っているかで、ビジネスが変わると言っても過言ではありません。

あなたは、どんなSNSを集客・販促・ブランディングに活用していますか?

スマホの普及で、今や誰でも手軽に楽しめるツールとなったSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)は集客の手段のひとつでもあります。。

今回は、ブログとSNSの本質の違いを知って、各SNSの特徴と使い分けなど集客について初心者にも分りやすく解説していきたいと思います。

では、行ってみましょう!

 

スマホはテレビより日常で一番接触している媒体

今はテレビよりスマホを見る方が多い時代です。

2020年の時点で、スマホ所有率は88.9%。

スマートフォン動画広告の需要は、2018年度の動画ブーム以降成長を続け、動画広告市場全体の89%になる見込みです。

今後もスマートフォン動画広告の需要は増え続け、2023年には5000億円を突破すると言われています。

 

「2019年版:スマートフォン利用者実態調査結果:MMD研究所の発表」

(スマートフォンを所有する15歳~59歳の男女が対象)

 

 

  • 2時間以上3時間未満・・・(21.8%)が最多
  • 1時間以上2時間未満・・・(16.9%)

 

ちなみに、【シェア頻度の高いSNS】

  • YouTube・・・46.7%
  • Instagram・・・6.7%
  • Twitter・・・6.5%
  • Facebook・・・5.8%
  • LINE・・・2.7%%

今、SNSの中でも集客に有効なツールとして活用しておきたいのは次の4つ。

❶TikTok(950万人)

❷Instagram(3300万人)

❸Twitter(4500万人)

❹YouTube(6200万人)⇐スマホからのアクセスが多い

 

仮に毎日10万人の人に宣伝できるとなれば・・・商品が売れないはずがない。

1万人の1%が1万円の商品を購入してくれるだけで100万円になるのです。

TwitterやInstagram、YoutubuなどのSNSは、ポイントを押さえて上手く活用すれば、何倍もの成果を生み出せるツールなのです。

 

SNSを販促手段に活用しない手はないですよね。

気を付けておきたいのが、SNSは時代によって流行が変わるということ。

新しい機能が次々に取り入れられているので、特性を正しく理解して適切な活用をしていく必要があるということは理解できたと思います。

では、ブログとSNSは何が違うのでしょうか?

 

ブログとSNSの本質を知ると使い分けが理解できる

ブログとSNSは、どちらも情報発信できるツールですが、それぞれ異なる特徴を持っています。

実際に、それぞれ運用の仕方が違います。

自分に合ったSNSの使い方・集客の仕方がイメージができるよう、ブログとSNSの違いや特徴を説明していきます。

 

ブログは情報をコンテンツとしてストックするもの

ブログは検索エンジンを通じて集客するのが基本です。

読者が求めている情報を、資料倉庫に積み上げていくようなものです。

ブログは「情報をストックする」ものとイメージすると理解しやすいです。

役に立つ情報がストックされればされるほど、ブログの信用が高まります。

ユーザーの信用は書いている人よりブログに信用が付くので、匿名ブログでもよく読まれる理由がここにあります。

 

SNSは発信している人への信用をストックするもの

SNSは、投稿する本人のリアルタイム情報が常に更新されています。

常にリアルタイムな情報を見るのが基本なので、過去にさかのぼって投稿が閲覧されることはほとんどありません。

人への信用をストックするというのは、ツイートでつぶやいている内容や、SNSを通したコミュニケーションを通して、その人自身に価値を見いだしているということです。

 

ブログは書いて情報を発信することでしか評価されませんが、SNSは情報発信すること以外でも、認知度やブランド力で自分の信用を積み上げることができます!

 

ブログの特徴と運用方法

ブログは主に、ユーザーにとって役立つ記事をたくさん書いて、Googleの検索順位を上げることでアクセスを集めます。

役に立つ情報をブログに多く蓄えることが、適切な運用方法です。

アクセスしてきたユーザーに対しては、関連記事へ誘導したり、自分が紹介しているサービスを販売したりと、様々なアクションを取ることができる受け皿になります。

 

集客の手段としてのSNSの特徴と活用方法

SNSの運用方法は、自分の発信している情報に興味を持っている人とコミュニケーションをとることです。

お互いの関係性を深めて、自分への信用を蓄えていきます。

SNSの特徴としてあげられるのが、

  • 日常で一番接触している媒体・・・テレビ<スマホ
  • 24時間働いてくれる・・・無料・年中無休
  • マホ1台でできる・・・PCがなくても何処でもできる
  • 期保養0円・・・誰でもできる
  • コツを知れば誰でもできる・・・正しく使えば結果は同じ後は情報だけ

SNSは、同じ様な方法で行えば、誰でも同じ結果が出せるようになる!

出せないはずがない!というものなんですね。

逆に言えば、本人じゃなくても運用できちゃうというコト・・・

あなたの代行で私が日々情報発信して行けば、アカウントを育てることができるということです。

 

SNSを難易度順に、

それぞれどんな特性があるのか? どんな攻略方法があるのか? について解説します。

 

もちろんBESTは『全てやる』ですが、かけれる費用も時間も有限です。

まずは、何かひとつで”一点突破”をオススメします。

  • SNSでアクセス集めてブログでは販売だけする
  • ブログでツイッターの内容を詳しく説明する

など、目的から逆算して活用していくとスムーズに運用できます。

SNSでファンが増えれば、たとえ検索エンジンが無くなったとしても、ブログに誘導することでブログの閲覧者を増やすことができます。

SNSを活用することは、SEOに代わる集客方法のひとつだと認識しておきましょう。

 

まずSNSで成果を出すためには、それぞれの特徴をしっかり理解しておく必要があります。

SNSを運用する目的によって使い方も変わってきますが、まずSNSの基本的な活用方法について理解して行きましょう。

 

今押さえておきたいSNSとその特徴を紹介

今押さえておきたいSNSを難易度順に、どんな特性があるのか?

また、どんな攻略方法があるのか? について解説していきます。

チェックしておきたいSNSは以下の4つ。

❶TikTok

❷Instagram

❸Twitter

❹YouTube

もちろんベストなのは『全てやる』ですが、かけれる費用も時間も有限なので、まずは何かひとつで一点突破をオススメします。

 

【TikTok】10代に加え最近では20代〜30代の利用率も増加傾向

現在、認知度UPには一番適しているSNSと言えます。

15秒の動画を投稿するまでの撮影・編集・加工など、全ての作業をTikTokアプリでできる機能があります。

 

今はまだ参入している企業が少ないからこそ、競合他社に埋もれることなく独自のマーケティングができるのがメリットです。

どのような年齢層にアプローチしたいのか定め、その年齢層の趣味嗜好にヒットするコンテンツを作成するといいでしょう。

 

【Twitter】年齢別のバランスが良く40~50代の利用者数も多い

SNSの中では一番はじめやすいツール。

最大140文字のツイートできて、リツイート機能やシェア機能を使って、フォロワーとのコミュニケーションが取れます。

 

SNSの中では拡散力は最強!だから炎上もしやすいのですが・・・

LINEやInstagram、Facebookに比べ、Twitterは、リアルタイムでの「情報収集」に一番適したSNSです。

最大の欠点と言えば毎日大量の発信が必要で、情報が下に流れて行くということ。

ブログ初心者であれば、まずはTwitterも一緒に始めることをオススメします。

 

【Instagram】幅広い世代で使われていて女性が多い傾向

ビジュアルコミュニケーションツールと言われ、写真やイラストなどをメインに投稿します。

インスタグラムで紹介しきれない内容や、長文の説明は、ブログへ誘導して詳しく内容を書くという運用方法を取るのがベストです。

拡散力は落ちるものの、検索ツールとしてよく使われています。

SNSの中で多くの機能があり、認知⇒教育⇒紅梅⇒リピーター(口コミ)まで、全部の工程を完結できる機能があるのはInstagramだけです。

 

【YouTube 】幅広い年齢層が利用

これからは広告収入を得るのは難しいため、あくまで認知度UPのために使うという考え方が必要になります。

情報のストックも信用のストックもどちらの使い方もでき、関連動画としていかに表示させるかがポイント。

Youtubeチャンネルを開設する際には、目的をよりはっきりとさせておくことが大事です。

  • 商品を買ってくれた顧客に対して商品の使い方を説明することが目的
  • 静止画では伝わらない魅力を動画で伝え商品を買ってもらうことが目的

 

動画の制作には時間とコストが他のSNSよりも多くかかるため、何をもって成果とするかを明確にしておく必要があります。

ブログで書いた記事を動画にしたり、YouTubeで話した内容を、ブログにするという使い方をして効率的に運用しましょう。

 

SNSはそれぞれ強みや特徴があるので、自分の目的に合ったSNSを使って、ブログ運営をさらに盛り上げていきましょう!

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